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シンジ「アスカのドイツ語ってさ、すごい聞き取れるよね」 アニメキャラの体験談

1名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)22:13:47.42ID:onHS6UC3O
シンジ「2号機をドイツ語で起動させようとしたことあったじゃない」

シンジ「あの時すごい違和感っていうか、うすら寒さを感じたんだ」

シンジ「それでその後僕に『ドイツ語で考えなさいよ!』みたいなこと言った時」

シンジ「正直笑いを堪えるのに必死だったよ」

シンジ「このカタカナみたいなドイツ語で考えてるのかな、って」

シンジ「アスカってほんとにドイツで育ったの?あれなら駅前留学のがもっとネイティブな発音するよ」

シンジ「あんな発音なら僕だってできると思うんだ」




レイ「どうしてわたしに言うの?」


5名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)22:18:45.71ID:onHS6UC3O
シンジ「だって直接アスカに言ったら怖いじゃないか。綾波はどう思う?」

レイ「知らない。興味ないもの」

シンジ「アスカのドイツ語がおかしいって思わないの?」

レイ「思わない。それじゃ」

シンジ「ま、待ってよ!ほんとに思わないの?」

レイ「思わな『グーテンモーゲン!』

レイ「・・・・・・」

シンジ「こないだ録音してみたんだ」

レイ「どうしてそういうことす『グーテンモーゲン!』

シンジ「・・・・・・」

レイ「・・・・・・」


10名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)22:22:55.73ID:onHS6UC3O
『グーテンモーゲン!』

レイ「・・・・・・」

シンジ「・・・・・・」

『グーテンモーゲン!』

『グーテンモーゲン!』

『グーテンモーゲン!』

レイ「いい加減にして」

シンジ「・・・・・・」

『グ・・・グ・・・グ・・・グーテンモーゲン!』

レイ「っ!・・・・・・」プルプル


19名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)22:27:07.90ID:onHS6UC3O
シンジ「今笑ったろ!」

レイ「笑ってないわ。こういう時どんな顔したらいいかわか『グーテンモーゲン!』

レイ「ぷっ!・・・」

レイ「どうしてこういうことするの?二番目の子のことが嫌いなら本人に直接言えばいいでしょう」

『グーテン・・・』

レイ「そうやっていやなことから逃げ『グーテンモーゲン!』


23名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)22:36:32.71ID:onHS6UC3O
レイ「・・・・・・」

シンジ「ね?綾波だっておかしいと思うだろ?」

レイ「・・・・・・」

シンジ「ねぇ綾波!」

レイ「・・・・・・」

シンジ「どうして無視するんだよ!」

レイ「喋ったらかぶせてく『グーテンモーゲン!』

レイ「・・・・・・」

シンジ「へへっ」ニヤニヤ


32名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)22:43:46.65ID:onHS6UC3O
シンジ「綾波がアスカの発音はおかしいって認めてくれればいいんだよ?
     僕だってこんなことしたくないんだ」

レイ「・・・・・・」

シンジ「無視しないでよ!」

レイ「・・・・・・」

シンジ「僕に構ってよ!」

レイ「・・・・・・」

シンジ「僕を嫌いにならいでよ!」

『グーテンモーゲン!』

シンジ「僕はここにいていいんだ!」

レイ「ぶぅぅぅ!」



56名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)23:01:29.85ID:onHS6UC3O
レイ「・・・わたしの負けみたいね」

シンジ「わかってくれたらいいんだ、ありがとう。それじゃ」

レイ「どこに行くの?」

シンジ「ミサトさんのところへ・・・さ」

レイ「そう・・・なにかあったら言って、わたしがまも『グーテンモーゲン!』

シンジ「じゃあね」

レイ「・・・」ピクピク


65名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)23:08:59.51ID:onHS6UC3O
ミサト宅

シンジ「ただいまー」

ミサト「おかえりー。どこ行ってたの?」

シンジ「ちょっと綾波に用事があったんで綾波のうちに」

ミサト「へぇー、アスカもいなくて暇だったのよー。なに話してたの?」

シンジ「アスカのドイツ語って「あーあれおかしいわよねー」

シンジ「えっ?」

ミサト「ふふっ、なんかカタカナのドイツ語って感じでさー、いっつも笑いそうだったの」


73名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)23:14:01.87ID:onHS6UC3O
シンジ「え、あの、あぁ、やっぱりミサトさんもそう思いました?」

ミサト「思ってたのよねー。
     そんでアスカってほんとにドイツ育ちなのか気になってちょっち調べてみたの」

シンジ「そ、それで?」

ミサト「それがねー、ほんとにドイツ育ちなのよ!あっはははははは!」バンバン

シンジ「ミサトさん・・・」

ミサト「ひーーっひっひっひ!ドイツで育っててあれなのよ!ふひぅっ、はははは」バンバン

シンジ「うわぁ」


77名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)23:19:24.16ID:onHS6UC3O
シンジ(人の欠点でここまで笑うなんて・・・・・・ミサトさんってこういう人だったんだ)

ミサト「アハハハハ」

シンジ「ミサトさん・・・幻滅しました」

ミサト「えっ?」

シンジ「そんなにアスカのクソみたいな発音が面白いんですか?」

ミサト「えっ、ちが、あのねシンちゃん」

シンジ「最低だ・・・」

ミサト「あ!まってシンちゃん!」

シンジ「・・・・・・」バタン


86名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)23:24:03.95ID:onHS6UC3O
ミサト「あぁ・・・」

ミサト「・・・・・・最低ね・・・こんなんで子供二人を預かろうなんてお笑い草だわ」

ミサト「はぁ・・・・・・」

『プルルルルルプルルルルル』

ミサト「なによこんな時に・・・」

ガチャ

ミサト「はいかつら『グーテンモーゲン!』」

ミサト「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」バッターン


95名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)23:31:22.81ID:onHS6UC3O
シンジ(大人は最低だ・・・最低だよ)

シンジ(あれだけ言ったのにこんな電話一本でぶっ倒れるほど笑うなんて)

シンジ(最低だ・・・・・・ミサトさんはクズだ)

シンジ(もう寝よう)


アスカ「ただいまー」

アスカ「・・・ミサト!?どうしたのミサト!ミサト!ミサトーーーーーー!!」


続く


115名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)23:46:16.75ID:onHS6UC3O
第2話




逃げ出したあと


リツコ「はい、みんなもう上がっていいわ」

アスカ「はぁーつっかれたー。早くシャワー浴びて帰りたい」

シンジ「ふぅ・・・あ、リツコさん、ちょっと後でいいですか?」

リツコ「シンジくんがわたしに話なんて珍しいわね。なにかあったのかしら?」

シンジ「あ、えっと、ちょっと聞いて欲しいことがあって」

リツコ「あら、そんなに緊張するような話なの?
     そうね・・・今のデータをまとめるから40分後に部屋に来てくれる?」

シンジ「はい、じゃあその時に」



124名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/02(水)23:54:52.10ID:onHS6UC3O
アスカ「馬鹿シンジー。ばあさんに話しってなんかやらかしたわけ?」

シンジ「別に、ちょっプス用事があるプスだけだよ」

アスカ「ん?なにプスプス言ってんのよ」

シンジ「い、言ってないよ」

アスカ「ふーん。まぁアンタのことだからどっかから空気抜けてんじゃない?」

シンジ「そうかもね、はは」

アスカ「・・・ふんっ、シャワー浴びてこよーっと」

レイ「・・・ふ・・・ふふ」プルプル


131名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)00:02:54.60ID:dhti+ASDO
シンジ「失礼します」

リツコ「どうぞ、それで話ってなにかしら」

シンジ「あの、そんな大したことじゃないんですけど」

ミサト「なぁに?」

シンジ「リツコさんってドイツ語は喋れますか?」

リツコ「そうね・・・少しならわかるけど完璧に喋れるかと言われればノーかしら」

シンジ「じゃあ、アスカのドイツ『コンコン』

リツコ「あら?だれかしら。今開けるわ」

『ガチャ』


139名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)00:14:29.43ID:dhti+ASDO
ミサト「あ、し、シンちゃんいたのね」

リツコ「あらどうしたの?あなたのほうから訪ねて来るなんて珍しいわね」

ミサト「えーっと、ちょっち、あの、また出直すわ!」

リツコ「そう?そうね、また」

シンジ「待ってよミサトさん!」

ミサト「ひっ」ビクッ

シンジ「・・・逃げちゃダメだよ」

ミサト「・・・」

シンジ「逃げても問題は解決しないよ・・・でしょう?」

ミサト「そうよね・・・うん」

リツコ「なにこれ」


145名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)00:26:03.78ID:dhti+ASDO
シンジ「そう、逃げちゃダメだ」

ミサト「そうよね、逃げるなんてわたしらしくないもんね」

シンジ「ミサトさんはそうでなくちゃ!」

ミサト「ありがとうシンちゃ『グーテンモーゲン!』

ミサト「ふ・・・ふ・・・」フルフル

シンジ「チッ・・・」

ミサト「ぜ、ぜんぜん平気よ」

シンジ「・・・・・・」

ミサト「・・・・・・」

リツコ「アスカのシンクロ率上がってるじゃない」カタカタ


148名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)00:35:47.24ID:dhti+ASDO
シンジ「行きますよ」

ミサト「うん」コク

『グーテンモーゲン!』

ミサト「そもそもあの時は酔っ払ってただけで、アスカのことを笑うわけないじゃない。ふふん」

シンジ「・・・」

ミサト「・・・・・・」

『グ・・・グ・・・グーテ・・・グーテンモーゲン!』

ミサト「笑わないわよもう、これで胸を張って二人の保護者って言えるわ!」

『グ・・・グーテ・・・グーテンモーゲン!』

ミサト「へへーん、もう無駄よシンちゃん」


149名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)00:36:43.46ID:dPfDwVzGO
久々の良スレ


151名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]投稿日:2009/12/03(木)00:37:19.34ID:MjuDkXS/0
久々に笑えるスレだな。良いぞ、もっとやれ!


153名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)00:42:00.08ID:dhti+ASDO
シンジ「よかった・・・やっぱりミサトさんは良い大人だったんだ」

ミサト「もちろんよ、これからもバンバン頼っちゃっていいからねー」

シンジ「あ、そうだ。今日の夕飯のおかずはなにがいいですか?」

ミサト「うーん、秋刀魚はこないだ食べたし、ロールキャベツなんてどうかしら?」

シンジ「『あっはぞー!』キャベツ買いにいかないとなぁ」

ミサト「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」


158名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)00:49:08.69ID:dhti+ASDO
シンジ「・・・・・・」

ミサト「ひっ、ひひっふふぅぅ!」バンバン

シンジ「ミサトさん・・・」

ミサト「はひっ・・・あ、ちがっ今のは!」

シンジ「・・・・・・」

ミサト「いや、だってズルイわよ!油断させてそんな」

シンジ「『エーストゥ!』そんな言い訳するなんて・・・どう思いますかリツコさん」

リツコ「そんな、えーっと、みたいな使い方しないでくれる?」

ミサト「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」


160名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)00:56:12.68ID:dhti+ASDO
ミサト「ぶふっ、はぁひっひひ、あはははは!えーっと!ふっ、くふぅ、えーっと!」バンバン

シンジ「うわぁ」

リツコ「ミサト・・・」
3分後
ミサト「ひーっひひひ!くはっ、にはははは・・・はは・・・」

シンジ「・・・」

リツコ「・・・」

ミサト「あの・・・あの・・・」

シンジ「そんなにアスカのドイツ語が面白いんですか?」

リツコ「最低ね」

ミサト「う・・・うわぁぁぁああああああああああ!!」ダダダダ


167名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)01:01:35.13ID:dhti+ASDO
こうしてミサトは逃げ出した

二度とネルフには戻らなかった

そしてシンジからメールのメールを見たミサトは
from:シンちゃん
件名:ミサトさんへ
本文
『↓











エーストゥ』


腸捻転になってネルフに戻って来た

続く


240名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)09:30:27.73ID:dhti+ASDO
テンテテンテテンテテテテーテテテ
テンテテーテテーン


シンジからの執拗な攻撃で文字通り腹がよじれたミサト

ミサトが入院した理由に不信感を持ったゲンドウ

不敵に笑うシンジ

見知らぬ天井を見たミサトはなにを思うのか

次回

死にいたるグーテンモーゲン


来週もーサービスサー『ストゥ!』

ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!


241名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)09:32:26.91ID:dhti+ASDO
第参話

死にいたるグーテンモーゲン

アスカ「はあーぁ、ミサトがいないと静かね」

シンジ「そうだね」

アスカ「こないだお見舞いに行ったら面会謝絶って言われたのよ。そんなに悪いの?」

シンジ「さあ、そんなことないんじゃないかな」

アスカ「なによそれ、アンタなんか聞いてんの?」

シンジ「なにも聞いてないよ」

アスカ「そりゃそうよねー、
     このわたしがなんにも教えて貰えないのに馬鹿シンジが知ってるわけないか」

シンジ「そうだね」

アスカ「はぁー根暗シンジと二人っきりなんてこっちまで暗くなるじゃない」

アスカ「根暗シンジと・・・二人っきり」


246名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)09:41:41.70ID:dhti+ASDO
アスカ「二人っきり・・・・・・」

シンジ「なんか言った?」

アスカ「ば、馬鹿シンジ!」

シンジ「な、なんだよ急に」

アスカ「ハンバーグが食べたい!チーズが入った奴」

シンジ「え、でも今日は肉じゃが作ろうと思って」

アスカ「そんなんどうでもいいじゃない、ハンバーグが食べたいって言ってんのよ!」

シンジ「でも、材料だってないし」

アスカ「買いに行けばいいじゃない。アンタばかぁ?」

シンジ「・・・わかったよもう・・・じゃあ材料買いに行って来るから待ってて」

アスカ「最初っから素直にそう言いなさいよ。ほんとにグズね」


248名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)09:43:19.28ID:dhti+ASDO
シンジ「それじゃ行って来るから、留守番よろしく・・・アスカ?」

アスカ「なによ」

シンジ「なにしてるの?」

アスカ「見たらわかるでしょ」

シンジ「どっか出かけるの?」

アスカ「はぁー、あんたみたいなグズじゃ一人で買い物できるか心配だから、
     このわたしがいっしょ『ピンポーン』

シンジ「ん、ちょっと待ってて。はーい」

『ガチャ』

レイ「こんばんは碇くん」


250名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)09:45:44.88ID:dhti+ASDO
シンジ「綾波!どうしたの?」

レイ「近くを通り掛かったから、迷惑だった?」

シンジ「そ、そんなことないよ」

レイ「良かった」

シンジ「うん、あ、こんなところじゃなんだし、遠慮なく上がってよ」

アスカ「・・・・・・」

レイ「お邪魔します・・・あなたはどこか出かけるの?」

アスカ「っ!」

シンジ「あぁ、そういえばさっきなにか言いかけてたよね。なに?」

アスカ「うるさいわね!なんだっていいでしょ!」


255名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)09:51:45.66ID:dhti+ASDO
シンジ「な、なんだよ急に!」

アスカ「ふんっ!あんたがグズだから外でご飯食べてくるって言ったのよ!」

シンジ「そんな、それじゃハンバーグは?」

アスカ「いらないわよ馬鹿!根暗二人で仲良く作ったらいいんじゃない?」

レイ「ハンバーグの作り方教えてくれるの?碇くん」

シンジ「あ、でも材料がないから・・・い、一緒に買いに行かない?なんて」

レイ「一緒に行ってもいいの?」

シンジ「勿論だよ!」

アスカ「・・・・・・!」プルプル


264名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)10:10:15.96ID:dhti+ASDO
アスカ「ソーセージの角に頭ぶつけて死ね!」バタンスタタタタ


シンジ「なに怒ってんだろ・・・意味わかんないよ」

レイ「碇くん、ソーセージの角ってどこ?」

シンジ「さぁ・・・あのチョロンてなってるところじゃないかな」

レイ「わたしもそこだと思う」

シンジ「・・・ふっ」

レイ「・・・クヒっ・・・ところでどうしてグーテンモーゲンは怒っていたの?」

シンジ「さっぱりわからないよ」

シンジ「でも、もしアスカがエロゲのツンデレキャラだとしたら」

シンジ「今のは急に二人っきりの状況に気付いて、
     その緊張を紛らわす為に話をそらすんだけど
     なんだかんだで二人っきりの状況が嬉しいから、
     あくまでも仕方なくって感じで一緒に買い物にいこうと、したんだけど
     そこに普段からライバル視してるキャラが現れて
     主人公が自分そっちのけでその子と喋ってることにイライラして
     それに我慢出来なかったってところじゃないかな。
     大抵こういうキャラはプライドが高いからね。
     それで今ごろどっかで
     『なんでいつもこうなるのかな』ってため息を吐いてると思うよ。エロゲのツンデレキャラならね」

シンジ「でもアスカが怒った理由は皆目見当もつかないよ」

レイ「・・・・・・」


270名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)10:16:32.79ID:dhti+ASDO
シンジ「よし、それじゃ買い物に行こうか」

レイ「行きましょう」

シンジ「あ、でも綾波って肉食べられたっけ?」

レイ「問題ないわ。焼き肉に行ったらユッケ4人前はいくもの」

シンジ「なーんだ、じゃあハンバーグなんてふりかけみたいなもんだね」

レイ「わたしにとってハンバーグはふりかけみたいなもの」

シンジレイ「HAHAHAHAHAHA!!」


アスカ「はぁ・・・なんでいつもこうなるのかな・・・みんな馬鹿シンジが悪いのよ・・・馬鹿シンジ」


274名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)10:23:13.09ID:dhti+ASDO
翌日

シンジはゲンドウに呼び出されていた

シンジ「し、シンジです」

ゲンドウ「入れ」

シンジ「失礼します。あ、あの、用ってなに父さん」

ゲンドウ「単刀直入に言う。葛城三佐になにをした?」

シンジ「なにを言ってるの?僕がミサトさんになにかするわけないじゃないか」


283名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)10:33:44.91ID:dhti+ASDO
ゲンドウ「ほぅ、シラを切るというのか」

シンジ「シラもなにも、僕はなにもしてないよ父さん」

ゲンドウ「そうか。ちなみに葛城三佐が倒れたのはいつだか知っているか?」

シンジ「一昨日の夜でしょう?リツコさんに聞いて知ってるんだ」

ゲンドウ「そうだ、一昨日の夜に腸捻転で倒れているところを発見され、それ以来入院している」

ゲンドウ「精神安定剤を投与されてな」

シンジ「へぇ・・・どうしてそれを僕に言うの?」

ゲンドウ「そしてこれが一昨日の葛城三佐のケータイの通信記録だ」

『バサ』

ゲンドウ「なにもしていないと言ったな?シンジ」

シンジ「・・・・・・」


291名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)10:41:31.40ID:dhti+ASDO
ゲンドウ「19時43分に受診したアドレスを見てみろ」

シンジ「僕のアドレスだね。それで?
     まさか父さんは僕がミサトさんにメールを送って、
     そのメールでミサトさんを入院させたって言いたいの?」

ゲンドウ「そうだ」

シンジ「まさか、そんなこと出来るハズないじゃないか」

ゲンドウ「それ以来葛城三佐はうわ言のように
      『グーテンモーゲン』『エーストゥ』といった言葉を繰り返している」

ゲンドウ「もう一番聞く、葛城三佐になにをし『グーテンモーゲン!』

シンジ「あ、メールだ。ちょっとごめん父さん」

ゲンドウ「おいシンジ。今のはなんだ」


299名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)10:48:13.62ID:dhti+ASDO
シンジ「え?着メロだけど、まさか知らないの?」

ゲンドウ「知っている。その着メロで流れた声がなんだと聞いているんだ」

シンジ「え?普通に綾波の声で『メールよ』って、なにかおかしい?」

ゲンドウ「なにを言っている、今確かにグーテンモーゲンと聞こえたぞ。カタカナのような発音で」

シンジ「何を言ってるの?・・・・・・まさか父さんまで」

ゲンドウ「言っていることがおかしいのはお前だシンジ。ケータイを貸せ」

シンジ「え?や、やだよ!なんで父さんにケータイを見せないといけないんだ!」

ゲンドウ「いいからか『グーテンモーゲン!』

シンジ「あ、またメールだ」

ゲンドウ「おい、シンジ。今確かに」



305名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)10:54:16.85ID:bqyRbqKt0
´i;;;;;;;;;;;;;;;;;!´<ア´¨     ` rソ /,/       `丶_ |;;;;;;;;;;;;!、.< メ  >
 |/i;;;;;;;;;;;;;|r==(         )/⌒ヽ(         )彳|;;;;;;;;;;;i <  | >
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   |;;;;;;;V/      '' ''  ,. ´,...;' 、:::'' '':::::::::ii/;;;;;;/v <と   >
   ヾ;;;;;;;ヽ         /( ::::::::)、::::.::::::::/;;;;;;;/  <  か  >
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    ヽ ::::ヽi   ' |  _    _  |::::::::/;;/::::::::|  < ら >
     ヽ  i;;;;i    ! |/´  `ー´  `ヽ!:| ::::/;;/::~::::/   < あ  >
      ''ーy;;;i    ゝヽ-ー ´ ̄`ー- ソ;;ノ :::/;;/_/     < ぁ >
         i;;;;;i       =−ー=:::::: :::/;;;/        < ぁ >
        |;;;;;;i            :::::::::/;;;/         < ぁ >
        ゝ;;;;;;\     /⌒\ :::::/;;;;;;/         < !  >
        |ヘ;;;;;;;; ̄\__/;;;;;;;;;;;;;;;;;ーー´;;;;;;;;;イ         <    >


309名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)10:58:28.71ID:dhti+ASDO
ゲンドウ「間違ない。今確かにグーテンモーゲンと聞こえたぞシンジ」


シンジ「父さん・・・・・・そういえば、ミサトさんも入院する少し前から
     グーテンモーゲンって幻聴が聞こえるって騒いでたけど・・・」

ゲンドウ「幻聴?笑わせるな。やはりお前かシンジ。こい」グイ

シンジ「や、やめてよ!離して!離せ!」

『プシュッ』

レイ「碇司令、なにをしてるんですか?」

シンジ「助けて綾波!」
ゲンドウ「レイ、葛城三佐をあんな状態にした犯人がわかったんだ」

レイ「碇くんだって言うんですか?」

ゲンドウ「そうだ、間違ない。犯人は『グーテンモーゲン!』

ゲンドウ「今のが証拠だ。犯人はシンジだ」

レイ「今のが証拠?わたしの声が証拠なんですか?」

ゲンドウ「・・・なんだと」

シンジ「・・・・・・」ニヤ


321名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)11:10:10.26ID:dhti+ASDO
シンジ「ほら!僕の言った通りじゃないか、くっ、離してよ!」バシ

ゲンドウ「レイ、何を言ってるんだ。今確かにシンジのケータイからグーテンモーゲンと聞こえたろう?」

レイ「司令こそなにを言ってるんですか?
    今碇くんのケータイから聞こえたのは、わたしの『メールよ』って声でした」

ゲンドウ「まさか・・・レイ、わたしに嘘をつくのか?」

レイ「司令こそ、わたしを信じてくれないのね・・・」

ゲンドウ「そんなことはないっ!だが今のは」

シンジ「・・・・・・」ニヤニヤ

ゲンドウ「っ!」バッ

シンジ「な、なんだよ父さん」

ゲンドウ「シンジ!今ニヤついていたな!?」

シンジ「な、なに言ってるんだよ父さん・・・父さんが大変な時にニヤついたりするはずないじゃないか!」

ゲンドウ「嘘を付くな!今間違なく『グーテンモーゲン!』

ゲンドウ「レイ!今グーテンモーゲンと聞こえたろう!」

レイ「碇司令・・・疲れてるんですね」


330名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)11:17:03.32ID:dhti+ASDO
シンジ「父さん・・・」

レイ「碇司令・・・」


ゲンドウ「やめろ!わたしは正常だ、同情の目でわたしを見るな!!」

レイ「司令、最近仕事ばっかりだったから・・・少し休みましょう」ポンポン

ゲンドウ「わたしは正常だと言っているのがわからんのかっ!」バシッ

レイ「きゃっ!」ドサァ

シンジ「綾波!なにやってるんだよ父さん!!」

ゲンドウ「黙れ!そもそもこのケータイが全て悪いんだ!」バシッ

シンジ「あっ!返してよ!」

ゲンドウ「こんなもの!」ドグチャア


341名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)11:25:47.40ID:dhti+ASDO
シンジ「あぁっ!・・・・・・」

ゲンドウ「ふぅ、ふぅ・・・これであの忌々しいゴミのような発音のドイツ語も聞こえることはあるまい」


ゲンドウ「ふ、ふふ、ふはははははははは!」

シンジ「父さん・・・」

レイ「碇司令・・・」




ゲンドウ「ふぅ・・・シンジ、葛城三佐事件について喋ってもらう」クルッ、カツン・・・カツン

シンジ「ひっ・・・こ、こないで・・・こないでよ!」ガクブル

ゲンドウ「ふん、今さらそんな態度をとったところ『グーテンモーゲン!』

ゲンドウ「っ!!!」バッ

ゲンドウ「なんだ!どこからだ!!」

シンジ「・・・」ニヤニヤ


355名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)11:36:20.92ID:dhti+ASDO
ゲンドウ「まだ生きていたのか!」ボムギ!

ゲンドウ「これで絶対に『グーテンモーゲン!』

ゲンドウ「どこからだぁぁッ!?」

ゲンドウ「レイ!!今のはどこから聞こえた!!」ガバッ

レイ「な、なにも聞こえな「嘘を吐くなぁッ!!」

レイ「ひっ!・・・離して」

『プシュッ』

冬月「まったく騒がしいな。なにを・・・なにをしてるんだ碇!」

ゲンドウ「冬月!さっきから聞こえるこ『グーテンモーゲン!』

ゲンドウ「また聞こえたぞ、冬月!今のはどこから聞こえた!!」

冬月「な、なにを言ってるんだ碇。お前のわめき声しか聞こえないぞ!」

ゲンドウ「お前まで俺に嘘を吐くのか冬月ィィィィィィッ!!」

シンジ「・・・」ニヤニヤ

レイ「・・・」ニヤニヤ



362名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)11:43:52.27ID:dhti+ASDO
『グーテンモーゲン!』

ゲンドウ「やめろ!!」

『グーテンモーゲン!』

ゲンドウ「やめ『あっはそーw』

ゲンドウ「うおあァァァーーーッ!!」

冬月「碇・・・・・・」

―――シンジ―――
〔ミサトさんも入院する少し前からグーテンモーゲンって幻聴が聞こえるって騒いでたけど・・・〕

ゲンドウ(まさか・・・わたしもあぁなると言うのかァァァッ!!このわたしが!)

『グーテンモーゲン!』

ゲンドウ「うわぁぁぁあああああああああああああああ!!」


367名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)11:53:54.87ID:dhti+ASDO
冬月「碇・・・くっ、二人はここで待っていなさい。今のことは他言しないこと・・・これは命令だ」

シンジ「はい・・・」

レイ「・・・」コク

冬月「辛かったな・・・あとはまかせなさい」ダダダダ




シンジ「ふっ・・・ふっふふふっ・・・・・・あははひはひぃーひっひぃー!」

レイ「フッフッフ・・・フハハックックックヒヒヒヒケケケ」

シンジ「アーッハッハッハッハッハッハッハッハ!!」バシバシ

レイ「くくっ、プススー」パシパシ



376名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)12:00:50.75ID:dhti+ASDO
シンジ「いやぁーふひぃっ、あのグラサンの顔ったら無かったよ!」

シンジ「まさか・・・レイ、わたしに嘘をつくのか?」キリッ

シンジ「・・・・・・」

レイ「・・・・・・」


シンジ「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」

綾波「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」



384名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)12:08:32.71ID:dhti+ASDO
あ、綾波になっちゃった

5分後

シンジ「ふぃーー、危ない危ない、僕まで腸捻転になるところだったよ」

レイ「やめろ!わたしは正常だ!同情の目でわたしを見るな!!」クイッ

シンジ「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!なんでっ、しっ、しゃくれるんだよ!」バシバシ

レイ「犯人はシンジだ」クイッ

シンジ「も、もう・・・やっ、やめ!」バシバシ


10分後


シンジ「ふぅ・・・そういえば綾波、あれいくらだった?」

レイ「これ、領収書。一応上様でとったけど」

シンジ「ふーん、29800円か。いいやこれくらいだったら、29800円で今のが見れたなら安いもんだよ」



391名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)12:14:39.70ID:dhti+ASDO
シンジ「しかし綾波が着けるタイミングは完璧だったね。僕でも危うく見落とすところだったよ」

レイ「ありがとう。でもこれは碇くんの作戦勝ちね」

レイ「小型骨伝導スピーカーで幻聴を作り出すなんて」

シンジ「ふふっ、これなら実際にグーテンモーゲンが聞こえるのは父さんだけだからね」

シンジ「副司令も完璧に父さんがおかしくなったと信じてたし」

レイ「完全勝利ね」

シンジ「イエーイ」

『パァン!』



398名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)12:17:48.84ID:dhti+ASDO
主の居なくなった司令室に渇いた音が響き渡った

こうしてシンジとレイは青春に新たな1ページを刻み

その絆を深めたのだった



402名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)12:24:01.71ID:dhti+ASDO
その頃廊下

『グーテンモーゲン!』

ゲンドウ「やめてくれぇぇェェェーーーーッ!」ダダダダ

ゲンドウ「ハァッはぁ・・・葛城三佐の病室はここか!」

『ガラッ』


ミサト「あ、碇司令。どうしたんですかー?血相変えて」

ゲンドウ「葛城三佐!!グーテンモーゲンとはなんだ!?なぜこんなものが聞こえる!」ガバッ

ミサト「えっ?」

『グーテンモーゲン!』

ゲンドウ「うわォォォーーーッ!!このグーテンモーゲンとはなんだ!答えろ!!」

ミサト「え、あ、あ、あぁぁ」


409名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)12:33:11.62ID:dhti+ASDO
ゲンドウ「答えろ!このグーテンモーゲンとはなんなんだ!!」ユサユサ

ミサト「わ、わからない、知らない、そんなの知らない、知らない知らない知らないっ知らない!!」

ゲンドウ「お前も嘘をつくのか葛城三佐アァァァァァァッ!!!」ユサユサ!

ミサト「やめて!知らない!やめて!!
     やめてやめてやめてやめてやめてええええええええ!!!」バタンドガン


警備員「いたぞ!取り押さえろ!」

警備員たち「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」

ゲンドウ「やめろ!!わたしは司令だぞ!!!俺のそばに近寄るなァァァーーーッ!!」


ゲンドウ:入院
ミサト:入院続行。新たにサングラスとヒゲがトラウマに

TOBECONTINUED



414名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)12:37:36.12ID:dhti+ASDO
碇司令をも病院送りにしたシンジ

シンジの真の目的とはなんなのか

そしてなぜアスカのドイツ語をいじってアスカを涙目にしようと立てたスレがこんなことになったのか

不敵に笑うレイの笑顔の裏に隠された感情とは

次回番外編

アスカをいじっていじっていじり倒したるで!

来週も見ないとー、月に変わってお仕置よ!



534名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)19:35:21.09ID:dhti+ASDO
第参.伍話

アスカの価値は(略すとあすかち)

シンジ「アスカー、帰ろう」

シンジ「あんたバカぁ?なーんでわたしがあんたなんかと一緒に帰らないと行けないのよ」

シンジ「だ、だって帰る場所は同じなんだし、いいじゃないか!」

アスカ「しっかたないわねぇー、あんたがそこまで言うなら付き合ってあげるわ」

シンジ「別にそこまで言ってないけど・・・」

アスカ「なんか言った!?」

シンジ「な、なにも言ってないよ!
     そうだ、あとついでに買い物に付き合ってくれたり、とか、ははっダメだよね」

アスカ「・・・ハンバーグ」


540名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)19:40:07.55ID:dhti+ASDO
シンジ「えっ?」

アスカ「は、ハンバーグ作りさないよ!それならひじょーーーーに不本意だけど付き合ってあげるわ」

シンジ「つ、つくる、作るよ!そしたらひき肉も買わないといけないし、パン粉はあったかな・・・」


アスカ「なにぼーっとしてんの馬鹿シンジ!もたもたしてると置いてくわよ!」

シンジ「ま、待ってよ!」




レイ「・・・・・・」


548名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)19:53:00.28ID:dhti+ASDO
スーパー第三新ジャスコ

シンジ「まずは野菜を買わないと」ガラガラ

アスカ「ぷっふふっ、カート押す姿が様になってるじゃない!」

シンジ「い、いいじゃないか!普段から買い物してるんだから、様になって当たり前だろ!」

アスカ「あっはは、まるで主夫みたい!それで子供なんか連れてたらもう完璧よ!」

シンジ「な、なんだよそれ。あ、タマネギが5個入りで98円だって!」ガラガラ

アスカ「主夫・・・子供・・・ふふっ」ニヤニヤ

アスカ「・・・・・・」ブツブツ

シンジ「うわぁ!白菜が一玉80円!すごいや!」

アスカ「って、あれ・・・?ま、待ちなさいよ馬鹿シンジ!!」


634名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)23:11:50.51ID:dhti+ASDO
アスカ「ところで、ハンバーグってなに入れるの?」

シンジ「えっ知らないの?」

アスカ「知らないから聞いてんじゃない。ほんとに馬鹿ね」

シンジ「ば、バカバカ言うなよ!」

アスカ「あんたが馬鹿だから馬鹿って言ってんのよ」

シンジ「なんだよもう・・・タマネギとひき肉とパン粉と卵」

アスカ「へぇー、パン粉なんて入れるの?なんで?」

シンジ「エーストゥ、肉と卵だけじゃばらばらになるから、つなぎってやつだよ」

アスカ「ふーんあとはなに買うの?」

シンジ「あとは・・・合い挽きだね、あとチーズ」


643名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/03(木)23:18:44.99ID:dhti+ASDO
アスカ「合い挽き?・・・で、デートでもするっての?馬鹿シンジのくせに」

シンジ「違うよ、牛と豚のひき肉を交ぜたのを合い挽き肉っていうんだ。
     牛だけのひき肉だと旨味にかけるから、僕はいつもこれ使うんだ」

アスカ「ふーん」

シンジ「勉強になったでしょ?」

アスカ「うん、って、ちょっとわたしより料理できるからって得意になってんじゃないわよ!」バシッ

シンジ「いてっ!な、なにすんだよ!」

アスカ「うるさい!ばーーか!ふふんっ」



レイ「・・・・・・」


716名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)00:46:47.43ID:i7HvFfv1O
シンジ「あとは、えーっとなんだっけ?」

アスカ「チーズも買ったし、あとはー」

??「ウィンナーいかがですかー。試食してって下さい」

シンジ「うーん、アスカはなにか食べたいのある?」

??「ウィンナーいかがですかー?」

アスカ「なんかデザートも欲しいわねぇ、メロンなん「デザートにウィンナーいかがですかー」

アスカ「・・・なによあれさっきからうるさいわね」

シンジ「・・・なんだろうね」

??「そこのお似合いのカップル、ウィンナーはいかがですかー」

アスカ「へ?わ、わたし?馬鹿言ってんじゃないわよ!
     なんでわたしが馬鹿シンジなんかとカップルなんて、そんなこと」ゴニョゴニョ


722名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)00:57:20.43ID:i7HvFfv1O
アスカ「馬鹿シンジがどーーっしても一緒に買い物行きたいって言うから、
     心のひっろーーいわたしはしかたなーく付いて来てあげたのよ、わかってんの?」バシッ

シンジ「いてっ!なんですぐたたくんだよ!もう」

アスカ「感謝しなさいよね」

シンジ「わかったからいちいち叩かないでよ」


??「お熱いですね、お熱いついでにウィンナーいかがですか?
    ドイツから来た職人が手作りした自慢のウィンナーなんです」

アスカ「あら、ほんと?わたしもドイツから来たのよねー」

??「そうなんでプスか、ではどうぞお一つ」

アスカ「それじゃ遠慮なく頂くわ」

アスカ「モキュモキュ・・・へぇーなかなか美味しいじゃない」


733名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)01:14:41.60ID:i7HvFfv1O
??「よかったら買っていってくださいな、商品名もドイツ語で書かれてるんですよ」

アスカ「素晴らしいじゃないの、買うわよシンジ」

シンジ「それじゃ、一つ下さい」

??「どうもありがとうございます」

シンジ「いえ、あ、そーいえばアスカ」

アスカ「なによ?」

シンジ「これなんて書いてあるの?」

アスカ「あんたこんなのも読めないわけ?」

シンジ「うん、で、なんて書いてあるの?」

アスカ「グーテンモーゲン!ドイツ語でこんにちはとかおはようって意味よ」

??「ふ・・・くくっ・・・プスプスプス」カタカタ


738名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)01:19:53.14ID:i7HvFfv1O
アスカ「ん?どうかしたの?」

シンジ「あ、ごめんアスカ、聞こえなかったからもう一回良い?」

アスカ「だからグーテンモーゲンよグーテンモーゲン」

??「ひっ・・・ひひひっ・・・ふくっ」プルプル

アスカ「?」

シンジ「あっはそー、ありがとうアスカ」

アスカ「ん?馬鹿シンジのくせにいつの間にドイツ語覚えたの?」

シンジ「あ、ちょっとね」

アスカ「でも今の発音はちょっと違うわ『あっはぞー』よ。いい?」

シンジ「あっはぞー、『あっはぞー』だね」

アスカ「そうよ、なかなか筋がいいじゃない」

??「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」

アスカ「・・・?」


747名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)01:31:14.15ID:i7HvFfv1O
アスカ「ねぇ馬鹿シンジ、あの店員ちょっと変じゃない?」

シンジ「そう?花粉症かなにかじゃないかな」

アスカ「ふーん、なったことないけど辛いらしいわね」

シンジ「くしゃみが止まらなくなるらしいからね、あんまりジロジロ見たら可哀相だよ」

??「ふっ・・・ひひっ・・・ふぅ・・・あぁ花粉症は辛いわ」

シンジ「ほら、ほんとに花粉症みたいだし」

アスカ「・・・なんか今の声誰かに似てなかった?」

シンジ「気のせいだよ、ほら必要なものも揃ったし行こう」

アスカ「まぁいいか・・・」

??「まいどありがと・・・え・・・えっ・・・エーストゥ!」ブシュン

シンジ「ぶふっ!」


753名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)01:45:12.49ID:i7HvFfv1O
アスカ「なんか変なくしゃみね」

シンジ「クヒッ・・・ヒヒッ・・・」プルプル

アスカ「なに笑ってんのよ気持ち悪い」

シンジ「いや・・・プス・・・ちょっと思い出して・・・プスプス」



シンジ「よし、意外と安く済んだなぁ。予算が1200円もあまってしまった」

アスカ「ほんと子供のくせに所帯じみてるわね、アンタ絶対ハゲるわよー」ポムポム

シンジ「は、ハゲないよ!ハゲるわけないよ!」

アスカ「いーやー!ハゲが怒ったー!」

シンジ「ハゲないって言ってるだろ!」

アスカ「きゃはははは!」


レイ「・・・・・・」


761名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)01:55:35.10ID:i7HvFfv1O
シンジ「ねぇアスカ、予算も余ったし喫茶店でも寄って行かない?」

アスカ「あんたがどーーっし「どうしても行きたい」

アスカ「喋ってる途中に喋るんじゃないわよ」バシッ

シンジ「いてっ!それじゃ、あそこの店なんてどうかな、静かで雰囲気良さそうだし」

アスカ「誰が行くって言ったのよ」

シンジ「ほら、早くしないと置いてくよ」

アスカ「ちょっ、待ちなさいよ馬鹿シンジ!」



レイ「・・・・・・」


766名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)02:05:31.57ID:i7HvFfv1O
『カランカラーン』

ウェイトレス「いらっしゃいませ」

シンジ「あ、ひ、ふたりです」

ウェイトレス「ではこちらのお席へどうぞ」

シンジ「ど、どうも」



ウェイトレス「アメリカンとミルクティー、ご注文は以上でよろしいですか?」

シンジ「あ、はい。ありがとうございます」

ウェイトレス「ごゆっくりどうぞ」

シンジ「落ち着いてて良いお店だね」

アスカ「まぁ悪くはないんじゃない」

シンジ「コーヒーも・・・うん、美味しい」


769名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)02:13:50.69ID:i7HvFfv1O
シンジ「音楽も趣味のいいクラシックだし・・・」

シンジ「なんかデートしてるみたいだね」


アスカ「っ!」ガタッ

アスカ「あんた馬鹿ぁ!?なんで馬鹿シンジとデートなんて!人類が補完されても有り得ないわよ!!」

シンジ「た、ただデートみたいって言っただけじゃないか!」

アスカ「はぁ!?わたしとのデートがただのデートだっていうの!?」

シンジ「え?」

アスカ「って、なに言ってんのよ馬鹿シンジ!!」バシーン!

シンジ「僕はなにも言ってないじゃないか!」

アスカ「うるさいうるさいうるさい!!」バシバシ!



マスター「ふふっ青春だ・・・グフッ」ドサァ

レイ「・・・・・・」



773名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)02:22:27.88ID:i7HvFfv1O
シンジ「いてて・・・」

アスカ「ふんっ」

シンジ「はぁ・・・」

『♪〜♪〜〜〜♪〜〜ガガッピービィーガッ』

シンジ「あれ?」

??『はぁーこないだのイベントだるか、始まってる?
    あっ、うふん!はい、毎度始まりましたラジオ第三新東京』

??『司会はわたくし永遠の14歳ことDJアール』


783名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)02:37:43.12ID:i7HvFfv1O
アスカ「なんかずいぶん雰囲気変わったわね」

シンジ「・・・」

『無駄話もなんなのでー、早速曲紹介いっちゃおうか。
 え?ちゃんと進行しろ?カンペ出されてもアール日本語読めなーい』

アスカ「読んでるじゃない!」

シンジ「ラジオに突っ込まなくても」

『というわけで、一曲目はこちら、第三新東京市にお住まいの、
 ラジオネーム[無口キャラで天下を取った美少女]さんからのお便りで』

『・・・・・・だそうです、曲はこちら、ジャズ界では誰もがしっている名曲』

『わたしもけっこう好きよ。CDも出してるからみんな買ってね!とまあ宣伝は置いといて』

『一曲目はこちら、聞いてください[FLYMETOTHEMOON』


788名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)02:44:52.16ID:i7HvFfv1O
シンジ「ま、まさか!?」

『テンテンテテンテンテンテンテンテン』

『フラーイミトゥザームーンアンドレットミープレーイアマンザスターズ』

シンジ「ぶっ!・・・ふっふふっ・・・」カタカタ

『あっはっはっ!なにこれ!歌ってんの誰よー、
 なにこの歌詞カードにカタカナで読み方書いてそのまま歌ったような発音!
 ・・・え?流れてる?切りなさいよば』プツッ

シンジ「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」


『プリーズミートゥーゥーインアーザーワールドアイラブユー』


795名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)02:51:02.31ID:i7HvFfv1O
※実際のみやむーが歌ったFLYME〜は素晴らしいものです。
  あくまでもここでの扱いは冗談であり
  私個人はみやむーを敬愛しております


アスカ「・・・・・・」

シンジ「ひぃーひっひぃー!はぁっ、はははっ、ひっ、ぶぅぅぅぅぅぅぅ!」

マスター「あひあひあひ、ぬふっぬほほっ、ふひっ!ぶふぅぅっ」バシバシ

ウェイトレス「ひぃーっ!あひぃーー!ぐふっ、あはははひはははははは!」バンバン

アスカ「・・・・・・」


807名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)03:01:47.26ID:i7HvFfv1O
2分後

『インアーザーワールドアイラービューチャラララーンアイラービュッ』


シンジ「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」

マスター「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」

ウェイトレス「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」

シェフ「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」

常連「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」

林原「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」

アスカ「・・・・・・」プルプル


815名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)03:13:07.63ID:i7HvFfv1O
10分後

シンジ「ひーっ、ひーっ、マギィー・・・ふぅー・・・」

シンジ「あ、あれ?アスカ?」

シンジ「どこいったんだろ・・・すいません」

マスター「なんだい」

シンジ「僕と一緒にいた子、どこに行ったか知りませんか?」

マスター「あぁ、あの子ならついさっき、きみがキ○ガイみたいに笑ってる最中に走って出て行ったよ」

マスター「すごい顔でね、マスター少しちびっちゃったよ」

シンジ「そうか・・・なんだろ、見たいテレビでもあったのかな?」

シンジ「まぁいいか、帰ろ」


821名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)03:16:53.38ID:i7HvFfv1O
シンジ「ただいまー・・・ってアスカ?いないの?」

シンジ「どこ行ったのかな。まぁいいや、ハンバーグ作って待ってよ」

シンジ「インアーザーワールドアイラブユー♪」


その頃
第三新東京市某所
アスカ「・・・して・・・る」

アスカ「ころ・・・る・・・して・・・」

アスカ「殺してやる・・・」

アスカ「殺してやる・・・殺してやる・・・殺してやる・・・」

アスカ「殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる
     殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる殺してやる」


830名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)03:21:00.08ID:i7HvFfv1O
正直やりすぎたシンジとレイ(主にレイ)

アスカの心には癒えない傷が出来てしまった

そのことに誰も気付かぬまま時は終末へと向かう

ミサトの心の病は治るのか

ゲンドウの病室でみつけた新たな趣味とは

次回

世界の中心でグーテンモーゲンを叫んだグーテンモーゲン!

来週も〜アイラーブユー♪



898名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)10:41:11.21ID:i7HvFfv1O
最終話

世界の中心でグーテンモーゲンを叫んだグーテンモーゲン!


※なるべく減速してくれ、1からのお願いだよ!


902名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)10:47:07.23ID:i7HvFfv1O
存在理由
ここにいる理由

碇シンジ

彼の場合

『なぜ殺した』

「ちがうっ!僕は殺してない!」

『なぜ殺した』

「だってミサトさんは裏切ったんだ!!仕方なかったんだ!!」

『なぜ殺した』

「違う!違う違う!!違うんだーーー!!」

「だから殺したの?」

「やめてよっ!!僕は悪くないよ!!」

「ほんとにそう思ってるの?」

「やめてよ!誰か助けて、助けてよーーー!!!」


905名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)10:52:23.80ID:i7HvFfv1O
病室

ミサト「こないだねー、マヤちゃんに貰ったパズルが出来たのよ」

リツコ「あら、あなたにこんな才能があるなんてね」

ミサト「へへーん、なめんじゃないわよ」

※ミサトは元気です


グーテンモーゲン、彼女の場合

「いつの間にか・・・エヴァに乗ってる・・・へんな発音しかできないのに・・・」


907名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)10:57:09.13ID:i7HvFfv1O
「だから馬鹿にされないように突っ張ってるのね」

「うるさい、うるさい!!」

「得意気にドイツ語を喋ってたのに、ぶざまね」

「うるさい!うるさい!!うるさい!!!」

「あんたみたいな人形に言われたくないのよ!!!」



綾波レイ、彼女の場合

「わたしは誰・・・」

「綾波レイ」

「あなたは誰」

「はやし、ゲフンゲフン」

「あなたも綾波レイなの?」

「わたしも綾波レイと呼ばれているもの」


908名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)11:03:16.35ID:i7HvFfv1O
「どうして綾波レイなの?」

「みんなが綾波レイと呼ぶから」

「わたしはわたし、他の人との繋がりで綾波レイになったの」

「でも、ほんとうのあなたは他にいるのよ?」

「違う、わたしは綾波レイだもの。碇くんとの絆があるもの」

『やめろ!わたしは正常だ!同情の目でわたしを見るな!』クイッ

「ぶぅぅぅぅぅぅぅ!!」




915名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)11:13:59.33ID:i7HvFfv1O
時に西暦2016年

人々の失われたもの

すなわち、心の補完は続いていた

だが、その全てを記すには、あまりにもスレが足りない

よって、ここでは惣流・アスカ・ラングレーという名の少女

彼女の心の補完について語ることにする


??「グーテンモーゲン!」ニヤニヤ

??「グーテンモーゲン!」ニヤニヤ

アスカ「グーテンモーゲン!」

??「プスプス」

??「プススー」

ママ「やめてあげて!」

アスカ「ママ?どうしてないているの?」

??「ママは辛いことがあって泣いてプスよ」


919名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)11:21:12.00ID:i7HvFfv1O
アスカ「そうなの?ママ」

ママ「・・・」プルプル

??「ほら、アスカ、グーテンモーゲン!」

アスカ「?さっきあいさつはしたのに、まだするの?」

??「挨拶されたら返すのが礼儀。グーテンモーゲン!」

アスカ「うん、グーテンモーゲン!」

??「プスープスプス」

??「プリプリプリ」

ママ「やめてあげて!」

アスカ「どうしてわたしがしゃべるとわらうの?」

??「それはね、アスカの発音が××××」

アスカ「なんていったの?ねぇ」



アスカ「あ、まって!おいてかないで!」


アスカ「待ってよ!!」



924名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日:2009/12/04(金)11:29:21.07ID:i7HvFfv1O
アスカ「あれは・・・馬鹿シンジとファースト・・・」

「今笑ったろ!」

「笑ってないわ。こういう時どんな顔したらわか『グーテンモーゲン!』

「ぶっ!・・・」


アスカ「なにしてるの?・・・なんであのファーストがわたしの声で笑ってるの?」


「綾波がアスカの発音はおかしいって認めてくれればいいんだよ?僕だってこんなことしたくないんだ」

アスカ「なにを言ってるの?なんで、馬鹿シンジが

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